
韓国で大人気となっているスイーツ「ドバイもちもちクッキー(ドゥチョンク)」が中古取引アプリ「タングン」で、消費期限の表示がないまま販売されている事例が相次いでいる。中には開封済みかどうかも不明な食品が取引されており、安全性への懸念が高まっている。
15日、タングン上で「ドゥチョンク」を検索すると、数多くの売買投稿が確認される。多くはベーカリーなどで購入した商品を転売するものだが、本来表示が義務付けられている消費期限が明記されていない投稿も多い。
本来「加工食品」カテゴリでの出品には消費期限の記載が必須だが、「その他中古商品」カテゴリに設定することで消費期限を記載せず出品する抜け道が存在している。
一部には、すでに使用済みまたは開封済みの製菓材料(カダイフやマシュマロなど)を販売する投稿も見られたが、開封の有無や消費期限の記載はなく、食品の衛生基準に抵触する可能性がある。
タングン運営側は、最近になって「加工食品」カテゴリに限り消費期限の入力を必須とする仕組みを導入したと説明。だが、それ以前に投稿された記事やカテゴリ偽装された投稿については、通報やAIによる監視に頼らざるを得ない状況だ。
さらに「ドゥチョンク」はプラスチックケースに1個ずつ包装されて販売されるケースが多いため、外見から開封の有無を判断するのが難しいという特性も指摘されている。
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