2024 年 4月 21日 (日)
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韓国・上場中堅企業の55%で昨年の営業利益減少…半導体寒波の余波

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韓国の主要な中堅企業の半数は、昨年の営業利益が前年より減ったことがわかった。赤字を出した企業も大きく増えた。「売り上げ1兆ウォン(1ウォン=約0.11円)クラブ」とされる中堅企業数も前年比で10カ所余り減った。

企業データ研究所のCEOスコアが、韓国国内500の上場中堅企業のうち、事業報告書を提出した489カ所の昨年実績を調査した。その結果、前年比で営業利益が減少した企業は269カ所(55.0%)で、ほぼ半数を占めた。

営業損失を記録したところは計84カ所(17.2%)で、前年(58カ所)比で26カ所も増加した。

前年比で営業利益が減少した業種は、全体13のうち8業種に達した。このうち、IT電気電子業種の減少幅が最も大きかった。昨年の営業利益は1兆6802億ウォンで、2022年(3兆3234億ウォン)に比べて49.4%も減少した。

昨年、「半導体寒波」が起こり、直撃を受けたサムスン電子とSKハイニックスが軒並み業績不振に陥り、その余波が関連する中堅企業に影響を与えたとみられる。

一方で、自動車部品業界には追い風が吹いている。昨年の営業利益は1兆1341億ウォンで、前年(7157億ウォン)比で58.4%も増加した。現代(ヒョンデ)自動車、起亜(キア)などが昨年、過去最高の実績を出し、関連企業も好影響を受けたものとみられる。

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