2025 年 2月 11日 (火)
ホーム社会韓国・マンション清掃員に「賞味期限が大きく過ぎた食べ物を渡す」という“勘違い入居者”のパワハラ

韓国・マンション清掃員に「賞味期限が大きく過ぎた食べ物を渡す」という“勘違い入居者”のパワハラ

オンラインコミュニティキャプチャー(c)news1

韓国京畿道(キョンギド)龍仁市(ヨンインシ)の住民が集まるオンラインコミュニティに今月13日、「母親がマンション住人にパワハラされた」という話がアップされた。マンションの清掃の仕事をする母親が、入居者から賞味期限が過ぎた食べ物などを次々に渡されている、という内容で、ネット上で怒りを買っている。

投稿者は「マンションで清掃の仕事をしている母親に、入居者や周辺の教会関係者が、賞味期限がかなり過ぎた食べ物や、10年以上経った廃電子製品などを母に手渡す」と訴えた。

そのうえで「いくらマンション入居者の管理費から月給をもらっているとしても、住民のために汗を流して掃除するのに、このようなパワハラが横行している。子どもとしても、悔しく、不快だ」と訴えた。

投稿者の母親が最近受け取ったのは、賞味期限のかなり過ぎたパン▽3カ月近く賞味期限が過ぎた冷凍トンカツ▽2年経ったパスタ麺――など。投稿者は「毎回捨てるのに忙しく、写真を撮れなかった。だが今日は一つ撮った」として、賞味期限が5月28日までだった冷凍トンカツとみられる写真を公開した。

(c)news1

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