2024 年 6月 23日 (日)
ホームエンターテインメント韓国ネット大手vs大手芸能プロ…韓流王座めぐり「マネーゲーム」本格化 (下)

韓国ネット大手vs大手芸能プロ…韓流王座めぐり「マネーゲーム」本格化 (下)

カカオのオフィス(c)news1

有償増資や転換社債発行前のSMの上場株式数は2380万7301株だ。しかし、カカオが有償増資などに参加し、来月6日以降、SM上場株式数は2617万7301株に増えることになる。

こうなればSMの持分構造も大きく変わる。公開買収前基準のHYBE持分は13.4%(株式希釈後)、カカオ9.05%、国民年金8.96%などの順になる。希釈後、イ・スマン氏の持分規模は3.3%に減る。

◇カカオ対HYBEの競争構図になるのか

カカオに続き、HYBEまでSMの持分買収戦に参加することにより、当事者間での競争の構図になるものと観測される。

まず、HYBEは来月1日までの20日間、SMの普通株2380万7301株のうち、最大595万1826株(発行株式総数の25%)を1株当たり12万ウォンで現金で取得すると発表した。これによって小額株主の票を引き入れるという意味だと解釈された。

HYBEのSM持分買い入れ時点が2月であるため、来月開かれる予定の株主総会で議決権はない。しかし、現状況ではイ・スマン氏の委任状を受け、HYBEが議決権を行使する可能性が高い。

カカオは現在の状況で追加持分買い入れに対して一線を引いている状況だ。しかし、業界内外ではカカオの追加持分買い入れの可能性も取りざたされている。カカオは先月、サウジアラビア政府ファンドなどから1兆1500億ウォン規模の資金を調達し、このうち他法人取得資金として5800億ウォンを割り当てた。投資金のうち9000億ウォンは20日に納入される予定だ。

カカオはSMの持分を追加買い入れした後、カカオエンターテインメントの単独上場を進める可能性もある。

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