2024 年 6月 23日 (日)
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韓国コンビニで「超超超高価」ウイスキーを販売する理由

ソウルのセブンイレブンチャレンジストア店で開かれた「ウイスキーラン」行事(c)news1

韓国のコンビニ酒類売り場を、以前は百貨店でしか買えなかったような高価なウイスキーが占領している。

5月25日にセブンイレブンがソウルの4店舗で開催した「ウイスキーラン」イベントで限定版ウイスキー8種約2000本が完売した。同29日までのイベント期間中、ウイスキー売り上げ実績は前年同期比400%増に達した。用意されたのは市中で手に入れるのが難しい山崎12年や響ハーモニーなど日本産ウイスキーだ。

また、CUは4月8、9両日、CUオリンピック広場店をはじめとするソウルや首都圏の酒類特化店舗でイベントを開催した。イベントで最も多く販売されたのは9万5900ウォン(1ウォン=約0.1円)もするバルベニ12年ダブルウッドで計800本余りが販売された。マッカラン12年ダブルウッド(9万9900ウォン)なども完売した。

購買者を年代別に調べると▽20代15.6%▽30代33.4%▽40代40.1%▽50代以上10.9%――だった。購買力の高い30~40代が積極的に購入していたことが分かる。

数千万ウォン相当のウイスキーも国内コンビニに登場した。GS25は4月から4400万ウォンの「ゴードンアンドマックファイル」と、これを2000万ウォンを上回る「ロングモン1966」を販売した。現在までに300本以上売れたという。

イーマート24でも今年1~4月、予約購入で▽ダルモア21年(177万ウォン)▽オーパスワン(79万ウォン)▽ブッシュミル21年シングルモルト(46万ウォン)――など多様なプレミアムウイスキーが販売された。

業界関係者は「超高価ウイスキーが売れなくてもコンビニとしては宣伝効果だけで十分。ウイスキーは客単価が高く、売り上げにも効果的だ」と話した。

(c)news1

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