韓国で20日に予定されていたエンジン検証用試験ロケット「ハンビットTLV」の発射が、冷却系統のトラブルにより延期された。
「ハンビットTLV」は韓国の宇宙ロケット製造スタートアップ「イノスペース」が独自開発した。同社は20日、「発射準備の最終段階で、ポンプ冷却系バルブで異常が感知された」として発射延期を発表した。
「ハンビットTLV」は当初、19日に発射予定だったが、気象条件が合わずに延期され、20日午後6時の打ち上げを目標に準備作業が進められていた。
(c)news1
韓国で20日に予定されていたエンジン検証用試験ロケット「ハンビットTLV」の発射が、冷却系統のトラブルにより延期された。
「ハンビットTLV」は韓国の宇宙ロケット製造スタートアップ「イノスペース」が独自開発した。同社は20日、「発射準備の最終段階で、ポンプ冷却系バルブで異常が感知された」として発射延期を発表した。
「ハンビットTLV」は当初、19日に発射予定だったが、気象条件が合わずに延期され、20日午後6時の打ち上げを目標に準備作業が進められていた。
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