2024 年 6月 23日 (日)
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韓国の役所に喜びの出生届、返ってきたのは「死亡届受付完了、冥福を祈ります」のトンデモメール

金海市が生後10日の新生児の出生届を誤って死亡届として受け付けた(c)news1

韓国慶尚南道(キョンサンナムド)金海市(キメシ)に住む男性がこのほど、出生届を出したばかりの新生児について、市役所から「故人の冥福を祈ります」というお悔やみメッセージが届いて困惑したと、市役所の「市長に望む」掲示板に投稿した。

投稿によると、男性は先月17日に子どもを授かり、同月20日に出生届を出した。ところが26日午前9時48分ごろ、金海市から意外な内容のメッセージが送られてきた。「故人の冥福を祈ります。死亡届の受付手続きが完了し、基本証明書の発給が可能であることをお知らせしますので、近くの邑・面・洞の行政福祉センターで発給を受けてください」

驚いた男性が行政福祉センターに電話をかけると、「市役所で誤って処理したようなので、そちらに連絡をしてほしい」という返答だった。行政福祉センターや市役所と数回、電話でやり取りして誤りが判明し、市役所側は男性に謝罪した。その間、出生届の確認をするのに長時間を費やした。

男性は「出生届を提出する際、何か手続きミスがあったのかと思った。誤発信だったという案内や、出生届を受け付けたという連絡もなかった。人間がすることだからミスはあり得るが、気持ちが収まらない」と吐露した。

これに対し、市関係者は「出生届の手続きは終わっている。通知の段階で職員がミスしたようだ。申し訳ないと謝罪はしたが、こうした通知は法的な義務事項でなくサービス事項であり、特別な措置をすることは難しい」と釈明している。

(c)MONEYTODAY

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