2024 年 7月 13日 (土)
ホームライフスタイルファッション韓国のヤングファッション売上「レトロ」が牽引……トレンドは巡る!

韓国のヤングファッション売上「レトロ」が牽引……トレンドは巡る!

新世界インターナショナルが輸入販売するUGGブーツ(新世界百貨店提供)©news1

韓国の「1020世代」(10~20代)の間で、1990~2000年代のファッションアイテムが流行している。デパートで「トッポッキコート」と呼ばれるダブルコートにショートペディン、UGGブーツ、コーデュロイなどの売上が好調だ。

新世界百貨店は4日、昨年12月の婦人服の売上が前年比42.5%、ヤングファッション60.4%、アウトドア25.5%、それぞれ増えたと明らかにした。

同百貨店関係者は「10~20代を中心にレトロが人気を集め、それに関連した売上も伸びている。今の30~40代がよく着ていた過去のファッションがむしろ若い世代には新鮮で、“新しいデザイン”と受け止められている」と説明した。

思い出のファッションアイテムが脚光を浴びる中、ブランドも相次いでリメイク製品を披露している。「COVERNAT」「BEAN POLE」など国内ブランドからバーバリー、サンローランなどハイブランドがダブルコート製品を出したのが一つの例だ。フリース素材を取り入れたり、派手なパターンを加えたダブルコートも発売された。

またアウトドア・ブランドでも、丈の短い「ペディン」製品を発売した。デザインを多様化させて選択の幅を広げた。黒やグレーなど無彩色一律だった例年とは異なり、華やかなパステルカラーの色合いなどが増えた。

新世界百貨店のセレクトショップ「ケーススタディ」が昨年11月、「ノースフェイス」とコラボした「ヌプシ」を発売した際、商品が当日、完売したこともあった。

今年は寒波が早く訪れ、デザインに保温機能まで加えた羊毛の靴を購入する客も増えた。2012年からUGGの国内公式販売権を持ち、輸入・販売している「新世界インターナショナル」によると、UGGの昨年の年間売上は前年比65%増。「ゴールデン」で知られている「コーデュロイ」の商品も人気を集めている。1990年代を代表するファッションの一つ「コーデュロイ」のズボンやシャツなどが、さまざまなカラーとスリムなデザインで生まれ変わった。

新世界百貨店は新年の定期セールに合わせて多様なイベントを準備している。今月16日までのセールでは最大70%の割引価格で商品を販売する。オンラインショッピングになじみのある馴染みのあるMZ世代の客のために冬の人気商品のライブ配信も手掛ける。

新世界百貨店でファッションを担当するチェ・ムニョル常務は「自分だけの個性を重視する若いお客様を中心に、冬のレトロファッションアイテムが人気を集めている。多様なライフプランに合わせ、差別化された製品を発売できるように頑張りたい」と語った。

©news1

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