2024 年 4月 20日 (土)
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韓国のソース市場が高成長…ラーメンより好調

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韓国食品業界が今年の新事業アイデアとしてソース市場を選んだ。2兆ウォン(約2118億円)台のラーメン市場規模より成長の勢いが速く、拡張性もあるという理由だ。

韓国の大手食品メーカー「三養(サミャン)食品」の昨年第3四半期(7~9月)でソース・調味素材累積売り上げは201億ウォン(約21億円)で、前年同期の159億ウォン(約17億円)と比べて33%増えた。2021年の1年間のソース・調味素材売り上げが213億ウォン(約22億5567万円)だった点を考慮すれば、昨年は250億ウォン前後を記録すると予測される。

ソース部門は乾麺、冷凍食品と共に三養食品の重点事業の一つだ。今月初め、キム・ジョンス副会長主宰で開かれた経営カンファレンスでも、ソース部門を重点事業に育成するという意志を表明した。三養食品はまず、ブルダックソース、ヘクブルダックソース、カルボブルダックソース、ブルダックマヨの4種で構成されたソースラインナップを拡大する計画だ。

ビビン麺強者の「八道(パルド)」もやはり八道ビビン麺に入る八道ビビン麺ソースを別商品として販売し、売り上げを伸ばしている。2017年9月にパウチの製品を発売して以来、これまで2000万個以上販売している。成長の勢いも続き、昨年の販売量は前年同期比115%増となった。

現在、八道ビビンソース、八道ビビンソース・辛口、八道ビビンソース・バター醤油などのポートフォリオを拡大するため、来月低カロリーの新製品を発売する予定だ。

ソース類はK-フードの人気とともに着実に成長している分野だ。

韓国農水産食品流通公社の加工食品細分市場報告書によると、2016年には1兆6584億ウォン(約1756億円)だった国内ソース類生産額は2021年は2兆6000億ウォン(約2753億円)に増えた。今年は3兆ウォンを突破するというのが業界の予想だ。

輸出も活発だ。ソース類の輸出額は2016年の9879万ドル(約128億6640万円)から昨年は1億8182万ドル(約236億6750万円)に増加した。

食品業界は国内の場合、モッパン(大量の料理を食べるオンライン放送)でピザ、天ぷらなどの食べ物に添える必須アイテムとして注目を集め、海外の場合、味噌、コチュジャンに比べて拒否感が少なく、人気を博している。

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