2024 年 6月 17日 (月)
ホームライフスタイル韓国で結婚準備代行サービスの被害急増…今年1~4月、前年比39.6%↑

韓国で結婚準備代行サービスの被害急増…今年1~4月、前年比39.6%↑

ウェディング博覧会でカップルがドレスなど結婚関連商品を見て回っている(c)news1

結婚を控えたカップルが利用する結婚準備代行サービスが、過大な違約金を請求したり、契約内容をまともに履行しなかったりするなど、消費者被害が毎年増加していることがわかった。

韓国消費者院によると、今年1~4月に受け付けられた結婚準備代行サービス被害救済申請は計74件で、前年同期比39.6%増加した。被害救済申請件数は2021年111件から昨年176件へと増加傾向を見せている。

消費者院が2021年1月~今年4月の被害救済申請361件を分析した結果、申請理由としては「契約関連」が338件(93.6%)で大部分を占めた。

具体的に結婚準備代行サービス契約後、消費者個人事情などによる契約解除要求時、事業者の「契約解除拒否や過多な違約金請求」が224件(62.1%)で最も多かった。続いて「予約取り消し拒否」68件(18.8%)、「契約不履行」46件(12.7%)の順だった。

過度な違約金事件のうち、サービス開始前に契約を解除した164件を分析した結果、違約金が消費者紛争解決基準(総代行料金の10%)を超過したケースが120件(73.2%)だった。

契約不履行事件の中では「写真撮影・アルバム品質不良や美人度」による被害が13件(28.3%)で最も多かった。日程取り消しや謝恩品未提供などの「事業者の一方的な契約事項変更・取り消し」11件(23.9%)、「廃業」10件(21.7%)などの順だ。

結婚準備代行サービス契約は、結婚博覧会など事業者の営業場所ではないところで交わされる、「訪問販売」形態の契約が135件(37.4%)で最も多いことがわかった。この場合、情報が不十分な状態で衝動的に契約を締結する場合があり、消費者の注意が必要である。

消費者院はサービス利用時▽契約前に商品内容(追加費用など)を確認▽払い戻し・違約金条件を確認し▽契約時に口頭で知らされた主な条件は契約書に記載▽決済時にクレジットカード分割払い取引の利用などを要請した。

(c)news1

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