2024 年 2月 24日 (土)
ホームエンターテインメント韓国で最も“旬”なゴルファー、パク・ミンジ、冬季訓練で集中的に体力づくり(1)

韓国で最も“旬”なゴルファー、パク・ミンジ、冬季訓練で集中的に体力づくり(1)

©news1

2021年の韓国女子プロゴルフツアー(KLPGA)は「黄金世代」1998年生まれのパク・ミンジ(NH投資証券)の天下だった。「2021年は私の人生で最高のシーズンだったと思います。言葉にできないほど爆発し、正直、実感が湧きません」。news1との新年書面インタビューで、こう振り返った。

まず「ネクセン・セントナインマスターズ2021」(4月22~25日)で勝った。接戦の末、ジャン・ハナとのプレーオフを制し、2017年の正規ツアーデビュー以降、5シーズン連続優勝となる通算5勝目を挙げた。

その勢いは止まらなかった。

5月にNH投資証券レディースチャンピオンシップと斗山(トゥサン)マッチプレーチャンピオンシップで、6月にセルトリオン・クイーンズマスターズとDBグループ第35回韓国女子オープンゴルフ選手権で、次々に頂点に立った。7月の「DAEBO hausDオープン」まで優勝し、前半戦だけで6勝という並外れた活躍を見せた。

こんなにうまくいくとは本人も予想していなかった。「以前なら“安定したプレーを”と考えるような場面でも積極的に攻略しました。1打でも減らしたいと決め、向かっていきました」。上昇ムードの原動力として「果敢なプレー」を挙げた。

一番印象的だった大会は?

「(優勝した)すべての競技が記憶に残っているので、どれかを決めるのは難しいです。でも、スポンサー企業の主催だったNH投資証券レディースチャンピオンシップが一番記憶に残っています。スポンサー企業の大会で優勝したのは初めてだったので」

ストローク方式(打数のトータルで競い合う)の大会だけではなく、マッチプレー(2人または2組のチームがホールごとの勝ち負けで勝敗をつける方法)でも強さを見せた。「マッチプレーが好きです。ストローク方式よりはるかに面白いと思います。マッチプレーさえやっていれば楽しい」

前半戦の勢いをみれば、シン・ジエが2007年に立てたシーズン最多勝(9勝)の更新は軽く達成できそうだった。だが後半戦にペースが落ち、優勝の上積みはかなわなかった。序盤があまりにもハイペースだっただけに、周囲には残念な気持ちも残った。

「ツアーを続けているうちに、体力的な限界を感じるようになりました。残念でしたが、来シーズンに向けてのいい経験になりました」

1シーズン最多勝の新記録は逃したものの、KLPGAツアー賞金記録を塗り替えた。今年25大会で6勝、トップ5が11回などによって、計15億2137万4313ウォンの賞金を手にした。15億ウォン突破はパク・ミンジが初めてだった。自分自身のために何かプレゼントを買ったのか?という問いに「おいしいものをたくさん食べて、好きな人と過ごした」と答えた。(つづく)

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