2024 年 2月 24日 (土)
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韓国が初の全国「古紙収集高齢者」実態調査

オートバイの荷車に古紙などを積んでいる高齢者(c)news1

韓国保健福祉省が今月中に、全国での「古紙収集高齢者実態調査」に乗り出す。政府が古紙収集高齢者だけを対象に全国単位の調査を実施するのは今回が初めて。

これまで、3年単位の全国での高齢者実態調査で、古紙収集高齢者について調査してきた。だが、標本数が非常に少なく、実態把握には限界があった。一例として2020年の高齢者実態調査の調査対象人員は1万97人だったのに、うち古紙収集者は38人に過ぎなかった。

また、実態調査ごとに標本数の偏差が大きいため、これを根拠に全体規模を推定しても信頼性を担保することが難しかった。

調査を担当する機関は、古紙購入先の現況を把握し、地域別に古紙購入先に納品する高齢者の規模を調査することになる。また、古紙収集の高齢者を対象に面接調査を実施し、性別・出生年度・家族現況など人口学的特性▽年金受給の有無など社会経済的特性▽所得保障・健康・住居・情緒的支持(エモーショナルサポート)――など必要事項を把握する。

(c)news1

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