2024 年 5月 23日 (木)
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錠剤・注射で簡単ダイエット?…韓国の製薬各社「肥満治療薬」の開発に躍起

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面倒な運動や献立調節の代わりに、錠剤や注射で簡単に痩せることができる時代がやって来た。デンマークの製薬大手「ノボノルディスク」が開発した肥満治療剤「ウィゴビ」が手に入らないほどの人気で、韓国の製薬会社も「肥満治療薬」の開発に躍起になっている。

「韓美(ハンミ)薬品」「東亜(トンア)ST」「日東(イルドン)製薬」などの主要製薬会社が今、肥満治療薬の開発に力を入れている。肥満治療薬に使われるのはGLP-1(グルカゴン類似ペプチド-1)で、グルカゴンと類似して作用するペプチドホルモンだ。グルカゴンは血液中のブドウ糖の数値(血糖)を高め、脂肪を分解してブドウ糖の生成速度を調節する機能がある。

肥満治療剤の新薬開発に最も熱心なのが韓美薬品だ。先月、国内の成人肥満患者を対象に「エフェグレナタイド」の有効性・安全性を評価する臨床3相試験に参加する初の患者を登録した。韓美薬品の関係者は「臨床試験の終了は2026年上半期とみられ、2026年下半期から2027年上半期ごろには商用化できると期待している」としている。

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