2024 年 4月 18日 (木)
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過去最高の物価上昇に「大容量」商品の販売急増

セウカン、カスなどの大容量品(写真提供=各社)©MONEYTODAY

韓国で物価上昇が続く中、大容量の飲食・酒類の販売量が増加している。厳しい家計事情を考慮し、コストパフォーマンスの良い製品がトレンドとなっている。

「農心」では1~8月、大容量スナックの販売量は前年同期に比べ25%増えた。農心はベストセラー製品のセウカン、ポスティックなどを大容量サイズで販売している。「オリオン」も1~7月の大容量製品の売り上げが前年同期より40%ほど増加した。コブクチップ、オカムジャなどの袋類スナックより、カスタード、しっとりとしたチョコチップなどの大容量製品の売り上げが急増した。

「毎日乳業」が販売するアメージングオートバリスタ、毎日豆乳、アーモンドブリーズなども950ミリの大容量製品を求める人が多くなった。オンラインチャンネル「クーパン」「11番街」などで販売された売り上げデータを分析した結果、今年1~7月の大容量製品の販売量が直前の6カ月に比べ32%増えた。

毎日乳業関係者は「植物性飲料をラテとして活用したりシリアル、豆乳素麺などで使用でき、大容量製品が好まれるようになった。コスパに対しても消費者の関心度が高まった」と話した。

酒類業界も雰囲気は似ている。

「OBビール」は先月26日から全国のスーパーマーケットで2リットル容量のカス2.0メガペットを販売している。「ハイト真露」もテラ1.9リットルペットを発売した。従来の1リットル、1.6リットルからラインナップを拡張した。それだけ需要があると判断したためだ。

酒類業界関係者は「容量は増えて価格は低くなり、1ミリ当たりの単価が低くなった。旅行、キャンプなど野外活動の需要が増え、携帯しやすいペットボトル製品が求められている」と説明した。

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