2024 年 7月 25日 (木)
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結婚後「子供欲しくない」と前言撤回の夫…韓国・「詐欺結婚」として離婚できる?

(c)MONEYTODAY

結婚後、夫が「子供は欲しくない」と言い出した場合、「詐欺結婚」ということで離婚に持ち込めるか――韓国のネット上でこの可否が議論になっている。専門家は「詐欺結婚」としての立証は難しいが、離婚理由には十分なり得るとみる。

オンラインコミュニティに今月6日、「結婚後、子供の計画について言葉を変える夫」という投稿があった。

それによると、結婚歴2年のある女性は、結婚前に夫と子供を作る約束をし、妊娠計画開始まで立てた。ところが開始数カ月になって夫が突然、「子供を欲しくない」と言い出したという。

尋ねると、結婚前には子供を欲しがっていたのに、心変わりしたという。さらに理由と問うと、「子供ができた場合、自分の自由がなくなり、女性の干渉が激しくなりそうだ」と主張したうえ、しまいには「幸せとは、子供から与えられるものではなく、本人がやりたいことをすることだ」とまで言い切った。

女性は子供が欲しくて結婚したといい、夫も「望むならば離婚に応じてもいい」と伝えているという。

投稿では「これが詐欺結婚に当たるのか」「訴訟を起こす理由になるのか」と問うている。

離婚問題を専門に取り扱う弁護士はMONEYTODAYの取材に「この件では、夫が最初からだますつもりだったという点を立証するのは難しい」とみる。ただ「出産は婚姻生活を維持するうえで非常に重要であり、出産計画において意見調整ができなければ、離婚理由に十分なりうる」との見解を示している。

書き込みを見たネットユーザーは「夫が育児に参加したくないからでは」「もう少し夫に話を聞いて、話し合って決めなさい」などの一般的な反応が多かった。

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