2024 年 5月 22日 (水)
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現代自動車、未来航空モビリティ開発に拍車

「AAM Tech Day 2022」で初めて公開された「Project N」の機体(現代自動車グループ提供)©news1

韓国の現代自動車グループが未来モビリティ事業への投資計画を次々に明らかにし、UAM(Urban Air Mobility・都心航空交通)への関心が高まっている。最近ではUAMを越えてRAM(Regional Air Mobility・地域間航空モビリティ)、AAM(Advanced Air Mobility・未来航空モビリティ)に概念が拡大している。

業界関係者によると、現代自動車グループは未来モビリティ事業への投資を増やしている。チョン・ウィソン会長は22日、ソウルグランドハイアットホテルでバイデン米大統領と面談した後、「現代自動車グループは2025年までに米国にUAM、自動運転サービス、人工知能、ロボティクスなど50億ドルを追加投資する」と明かした。

韓国でも関連投資を続けている。24日に発表した国内投資計画では、未来モビリティ分野に8兆9000億ウォンを投資することを明らかにした。未来航空モビリティ分野に関連して、都心航空モビリティ(UAM)と地域航空モビリティ(RAM)機体の開発、インフラ造成、ビジネスモデルの現実化に拍車をかける方針だ。

未来の航空モビリティ分野に関連し、最も多く使われている用語はUAMだ。ただ現代自動車グループは最近RAMという概念を加え、AAMという拡張した用語を使用している。

UAMは都心での航空交通の意味で、短距離輸送に特徴があるとすれば、RAMは地域間の航空交通。より広い地域間の人と貨物運送を意味する。RAMはKTXと同じ意味で、UAMはタクシーと似た形状をしている。AAMはこの2つを包括する概念だ。

UAMとRAMを統合して開発に乗り出すことになれば、単に未来モビリティの開発だけでなく、未来の交通網全体を網羅する産業に発展できる。

©news1

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