2024 年 6月 22日 (土)
ホームエンターテインメント特色も新味もない…JTBCバラエティー、ドラマ不振

特色も新味もない…JTBCバラエティー、ドラマ不振

JTBCのホームページキャプチャー©KOREA WAVE

韓国テレビ局JTBCの新規バラエティ番組が、既存のバラエティーと同様、これといった成果を出せずにいる。

現在、バラエティ10本を放送中だが、ニールセンコリアによると、「シュート!~レジェンドたちの挑戦」だけが全国有料世帯で視聴率7%台と善戦している。それでさえもサッカーそのものよりオーディションに集中し、初心を忘れたという批判を受けた。プログラム数は多いが中身はないという評価だ。

長寿バラエティー「知ってるお兄さん」が2015年から放送されているが、最近は2~3%台と視聴率が低迷している。2016年から放送された「一食ください」は新型コロナウイルス感染の直撃で、2020年2月に終了した。

地道に制作されているのはせいぜい音楽バラエティだ。「本物は誰だ!~HIDDENSINGER」第7シーズンが今年下半期放送予定で、「シングアゲイン(SingAgain)」もレギュラー、スピンオフでそれぞれ2シーズンを公開した。「はじまりのうた~ビギンアゲイン」はフォーマットを少しずつ変えて命脈を保っている。

スピンオフ、シーズン制を除いてJTBCが今年新たに公開したバラエティーだけで6本だ。ダンスサバイバル「ショーダウン」、スポーツバラエティー「走れ!魔女バスケ部」、家族リアリティ番組「娘泥棒たち」、旅行バラエティー「特派員25時」、トークショー「私たちの仲」、音楽バラエティー「熱いシンガーズ(Hot Singers)」が視聴者たちに公開され、フォーマット、出演者いずれも多様だが、視聴率は低迷している。

「ショーダウン」「私たちの仲」「走れ!魔女バスケ部」は0%台を更新中で、「娘泥棒たち」は1%台、「特派員25時」は2%台だ。「熱いシンガーズ」は初回4.8%で始まり、3.1%まで下がった。VOD視聴順位、話題性指数などコンテンツを判断する指標が多様になっても、放送局は視聴率に最も敏感に反応するしかない。

番組の開始から終了までが極度に早いことがJTBCのバラエティ番組不振の主な理由として挙げられる。固定視聴層が現れようとすると、終了してしまうのだ。

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