2024 年 2月 27日 (火)
ホーム社会物価高…ソウルに登場、焼酎持ち込み自由な食堂

物価高…ソウルに登場、焼酎持ち込み自由な食堂

ソウル市内のある持ち込みフリーのスンデクッパ店(c)news1

「最近、大体の食堂では焼酎が1本5000ウォン(1ウォン=0.1円)以上なんですよ。だからこういう食堂が多いといいですね」

ソウルの持ち込み無料の「スンデクッパ屋」で会った30代会社員の言葉だ。韓国で酒が値上がりし、持ち込み無料の食堂が人気を集めている。

韓国消費者院によると、あるブランドの焼酎1本(360ml)のコンビニ販売価格は1950ウォンだ。ソウル主要地域の飲食店の焼酎価格は1本5000~8000ウォンだった。食堂で1本飲むにはコンビニの2.5~4倍かかるということだ。

3月28日午後、ソウル・乙支路(ウルチロ)近くの持ち込みフリーのスンデクッパ店の店員は「メニューのスンデクッパやユッケはワインやウイスキーに合わないと思うが、4~5人でやってきてワインやウイスキーを分けて飲むグループがある」と話した。

社会人1年生の客は「江南(カンナム)駅近くの店では焼酎1本が8000ウォンもするのに驚いた。このような焼酎を持ち込める食堂が私たちの町にもできればよく訪れるだろう」と話した。

ソウル・龍山(ヨンサン)駅、麻浦(マポ)駅周辺などで豚カルビを専門にしている食堂は、ワインやウイスキーの持ち込み無料イベントで人気を呼んでいる。

同28日午後、龍山駅近くのこの食堂を訪問したある20代会社員は「ここへは頻繁に来ている。肉の味も良いが、持ち込みフリーがさらに魅力的だった」と話した。

安い酒代で客に注目を集める食堂もある。ソウル各地でヘジャンクッパのフランチャイズを運営する食堂は、4月末まで特定焼酎の価格を3000ウォンに下げた。元々の価格は5000ウォンだ。

この食堂を3月27日夕方に訪れた40代男性は「ほぼ10年前の価格だ。この食堂ではお金の心配をせず酒を飲むことができてうれしい」と喜んだ。

(c)news1

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