2024 年 4月 20日 (土)
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梨泰院雑踏事故の再発防ぐ…歩行者道路に避難空間・滑り止め材料

ソウル・梨泰院の事故現場(c)news1

ソウル・梨泰院(イテウォン)で起きた雑踏事故のような惨事を繰り返さないため、韓国国土交通省が歩行者道路に避難空間を確保し、滑り止め材料を使用できるよう制度化する。同省によると、こうした内容を盛り込んだ「道路・軍計画施設の決定・構造や設置基準に関する規則」の改正案が12日に立法予告された。

現行法上、歩行者道路は車両通行で歩行者の通行に支障が起きる恐れがある地域に設置するよう規定されている。改正案は歩行者道路を決定する際の基準として、集会・行事などによる突然の通行量増加も考慮するようにする。

さらに歩行者道路に避難空間などを確保することを認め、滑りを防止できる材料を使えるようにした。

同省は昨年10月の雑踏事故を受けて、専門家などと関連制度を検討していた。同省関係者は「過度に混雑するなどの状況を地方自治体が考慮してさらなる努力をすべきだ。ただし道路や路地は周辺状況によって千差万別であるため一律の規制は難しい」と指摘する。

(c)news1

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