2024 年 6月 23日 (日)
ホーム政治有料チケット、垂れ幕…“ユンソンヨル車”選挙法との戦い

有料チケット、垂れ幕…“ユンソンヨル車”選挙法との戦い

ユン・ソンヨル(尹錫悦)氏が昨年9月19日午前、ソウル駅で挨拶をしている©news1

韓国大統領選の保守系野党「国民の力」候補、ユン・ソンヨル(尹錫悦)氏の政策広報車両である別名“ユンソンヨル車”チケットが有料で販売される。政策広報用の横断幕は、列車が出発する前にしばらく広げ、出発時に畳んで客室内に入れるという。

国民の力によると、今回の“ユンソンヨル車”の企画を引き受けたイ・ジュンソク(李俊錫)代表と党選挙対策委員会広報本部は、列車運行が公職選挙法の枠内に収まるよう詰めの作業を進めている。列車は今月11日に天安(チョナン)駅を出発し、2泊3日の日程で湖南全域を回る予定。

これに先立ち、イ代表側が選挙法上、政策広報車両の運行が可能かどうかについて選挙管理委員会に問い合わせたところ、「許可される」という回答を得たという。

党が真っ先に神経を使ったのは「事前選挙運動禁止条項」だ。そのため列車の運行目的を選挙運動ではなく「政策説明会」とした。同法第254条は、公式選挙運動期間(2月15日~3月8日)前の選挙運動を厳格に禁止し、違反した場合、2年以下の懲役または400万ウォン以下の罰金に処する。

党はまた、候補の名前が列車名に反映された場合に法的問題が起こり得ると判断し、列車名を「ユンソンヨル車」ではなく「ヨルジョンヨルチャ(熱情列車)」にすることにしたという。

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