2026 年 2月 16日 (月)
ホームライフスタイルトラベル春節に中国人観光客25万人が韓国へ…人気旅行先で“日本超え”の逆転

春節に中国人観光客25万人が韓国へ…人気旅行先で“日本超え”の逆転

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中国の旧正月に当たる春節連休期間中、中国人観光客約25万人が韓国を訪れる――こんな見通しが、市場調査機関の分析で明らかになった。

中国メディア「新浪財経(シナファイナンス)」などは、今年の春節連休期間中、中国人の海外旅行先として韓国が初めて日本を抜き、最も人気のある目的地になる見込みだと伝えた。

チャイナ・トレーディング・デスク(CTD)は、2月15日から9日間で23万~25万人の中国人観光客が韓国を訪れると予測した。これは、連休が8日間だった昨年の春節と比べて52%増加した数値だ。

CTDは「日中関係の冷え込み、韓国による中国団体観光客へのノービザ入国の許可、タイの治安不安、ウォン安、そして韓流の世界的な人気など、複数の要因によって、日本よりも韓国の魅力が高まった」と分析した。

一方、中国人観光客に人気だった日本は、前年に比べて60%以上減少する見通しだという。

CTDのスブラマニア・バット最高経営責任者(CEO)は「円も安いが、政治的要因が状況を複雑にしている」と述べ、最近発生した日中間の対立が、中国人観光客の日本旅行離れの原因になっていると指摘した。

航空データ分析会社シリウムによると、春節期間中に韓国と中国を結ぶ航空便数は約1330便に達し、前年より約25%増加する見込みだ。

一方で、日中定期航空便は48%急減して約800便にとどまった。これを受け、中国国際航空など主要航空会社は政府方針に合わせ、中日路線の無料払い戻し・変更措置の期限を、従来の3月28日から10月24日へと延長した。

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