2024 年 2月 24日 (土)
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斗山、半導体の後工程「テスナ」買収

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韓国・斗山がサムスン電子の協力会社である半導体のアフタープロセス(後工程)のテスト企業「テスナ」を買収する。

業界関係者によると、斗山はテスナを保有した韓国のプライベートエクィティファンド(PEF)運用会社エースエクイティパートナーズ(Ace Equity Partners)と株式売買契約を締結する予定だ。

エースエクイティパートナーズが、2019年11月に2000億ウォン規模のプロジェクトファンドを造成し、テスナの経営権を買収してから約2年ぶりのことだ。

売却対象はエースエクイティパートナーズが保有している持分の30.62%で、買収金額は約4600億ウォンとされている。

テスナはカメライメージセンサー(CIS)と無線通信(AP/RF)など、主要半導体製品のアフタープロセステスト事業を専門とする企業だ。

エースエクイティは昨年9月、コスダック上場会社のワイファーム(Wireless Power Amplifier)にテスナを売却しようとしたが、買収者の資金調達の失敗で立ち消えになった経緯がある。

斗山グループは今回の買収で成長基盤を作ることができるようになった。今後、需要増加が期待される半導体テスト分野への投資に乗り出し、新事業の競争力を高めるという意志と見られる。

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