韓国の振付師ハニージェイ(HoneyJ)がSNSに掲載した映像に、子どもがベッドの囲いを乗り越えて落ちそうになるシーンがあり、「見守り」を巡ってネットユーザーの間で論争が起きている。
ハニージェイは最近、自身のインスタグラムに「スーパーマンが私の目の前に。心強い。すくすく大きくなってもうあそこを越えてしまう。これからは本当に大変なことになる」と書き込み、映像を掲載した。
そこには、ハニージェイと夫がテレビを見ながらご飯を食べる様子を捉えている。その時、ベッドにいた娘が高さ数十センチの囲いを乗り越え、転落しそうになった。気づいた夫が素早く駆けつけ、子どもを助け上げた。少しでも遅れたら頭から落ちるところだった。
ハニージェイのSNSにはコメントが相次ぎ、「子どもは常にそばに置かなければならない。不注意だった」「大変なことになるところだったのが自慢?」「赤ちゃんが脳しんとうを起こすところだった」などと、多くが夫婦の不注意を指摘するものだった。
一方で「父親が子どもの見える位置にいた」「ずっと見ていたから事故が防げた」「親もご飯は食べなければならない」と擁護するコメントも集まっている。
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