2024 年 7月 13日 (土)
ホーム政治尹錫悦氏の選対ドタバタ解散…「若い世代に失望与えた」と反省も

尹錫悦氏の選対ドタバタ解散…「若い世代に失望与えた」と反省も

ユン・ソンヨル(尹錫悦)氏©news1

韓国の保守系野党「国民の力」の大統領候補、ユン・ソンヨル(尹錫悦)前検察総長は5日、「本日をもって選挙対策委員会を解散し、徹底した実務型選挙対策本部を構成する」と述べた。

ユン氏は同日、ソウル・汝矣島(ヨイド)の党本部で記者会見を開き、「これまでとは違う姿でまた始めたい」と述べた。

選対をめぐっては、キム・ジョンイン(金鍾仁)総括選挙対策委員長が3日、電撃的に「選挙対策委員会の全面改編」を宣言し、ユン氏と対立していた。ユン氏が大統領選候補に選出されてわずか2カ月で、選対委が再出発することになった。

ユン氏は「マンモスと呼ばれ、民心を把握できなかったこれまでの選挙キャンペーンの誤った部分を認め、正す」と表明したうえ「私に近い方々が選対に影響を及ぼす、という国民の懸念もよく知っている。これからはそんな心配をかけない」と強調した。一方で「選挙対策機構と国民の力を導き、国民に安心を与えるべきだったが、それができなかった。すべてが候補者である私の責任だ」と頭を下げた。

また「議員にポストを配るのではなく、徹底した実務型の選挙対策本部を構成し、実力のある若い実務者たちが選挙対策本部を率いていくようにする。特にこれまで2030世代(20~30代)に失望を与えた行動を深く反省し、全く違う姿を見せることを約束する」と訴えた。

さらに「国民が期待していた初めてのユン・ソンヨルの姿に戻る。私が言いたいことではなく、国民の皆様が聞きたいことを申し上げる。私に時間をください。確実に違う姿で国民の前に変化したユン・ソンヨルの姿をお見せしたい」と呼びかけた。

ユン氏は記者団から「キム・ジョンイン委員長との決別決断のきっかけ」について問われ、「決別とみなされるかたもいらっしゃると思いますが、より青年世代がキャンペーンに主導的に参加できるようにするため、意思決定構造も単純化し、実務型に変えるのが妥当だという判断の下で決定した」と明らかにした。

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