韓国の料理店主が18日、自営業者コミュニティ「痛いから社長だ」に「アルバイトが食べ物を勝手に作って食べます」というタイトルの文をアップし、悩みを吐露した。
店主が経営する20坪の学生食堂では、キッチンとホールに各1人のアルバイトを雇っている。
ある日、育児のため早めに退勤した店主が店内の防犯カメラ映像を見ると結構客が入っていた。ところが厨房のカメラを回すと、客をほったらかしにしてアルバイト2人が高価な材料で5万ウォン(約5500円)はしようかという料理を作って食べていた。
店主は「あまりにも荒唐無稽であきれた。おなかが空くだろうと思ってハンバーガーやコーヒーまで買ってあげたのに。クッパくらいは作って食べてもいいとも言ったが、恩をあだで返された気分だ」と話した。
そして「1人で店を経営したいが、自宅に赤ちゃんがいるので難しい」として助言を求めた。
ネットユーザーたちは「アルバイトを入れ替えるべきじゃないか」「放っておいたら包装して友達にあげるようになる」「ストレートに言うべきだ」などとアドバイスした。
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