
妻が複数人と恋愛する「ポリアモリー」(複数の人と同時に恋人のような関係を築く恋愛スタイル)を隠していた――。妻が3人目の恋愛相手を探していることを知った韓国の男性が6月26日のYTNラジオ番組「チョ・インソプ弁護士の相談所」で離婚について相談した。
男性は「まさか自分の妻がポリアモリーとは思いもしなかった」と語り始めた。男性と妻は大学の先輩後輩の間柄で、彼女が新入生の頃に出会って交際を始め、結婚した。「20歳の頃から一緒にいて妻のことはよく知っているつもりだった」と振り返る。
しかしある日、娘と一緒にアニメ動画を見ていた際、妻のスマートフォンに「身長178cm、鍾路(チョンノ)在住、既婚、ポリアモリー」という通知が表示された。興味本位で開くと、信じがたい事実に直面した。妻は匿名のTwitterアカウントで2人の男性と3年以上にわたって関係を続けており、現在は3人目の相手を探していたのだ。
問い詰められた妻は「プライバシーの侵害だ」と怒ったが、最終的に事実を認め、「私はポリアモリー。あなたも家族も愛しているけど他の男性たちも愛している」と明かした。
男性は「そんな愛があるのか理解できない。子どもたちのことは気がかりだが、信頼が崩れたまま夫婦関係を続けられない。ポリアモリーも離婚理由になりうるか」と相談した。
番組のチョン・ウニョン弁護士は「ポリアモリーは関係者全員の合意が前提。不倫や性的目的の『スワッピング』とは異なる。同意のないポリアモリーは不貞行為にあたり、法的に離婚請求が可能だ」と述べた。
男性が妻のTwitterをのぞいたことについては「情報通信網法上の秘密侵害に当たる可能性があるが、日常的にスマホを共有していたなら故意がなかったと主張できる」と助言した。
(c)news1