2024 年 6月 13日 (木)
ホーム社会女性教師を暴行した韓国の小6に「転校」処分…「教師のせい」と言っていた親族、一転「許してほしい」

女性教師を暴行した韓国の小6に「転校」処分…「教師のせい」と言っていた親族、一転「許してほしい」

生徒に暴行を受けた小学校教師(写真=ソウル教師労組)(c)MONEYTODAY

ソウル市陽川区(ヤンチョング)の小学校で先月、6年生の担任の女性教師が男子児童から暴行を受けて大けがをした問題で、加害児童が「強制転校」の処分を受けたことが分かった。

この小学校は問題発生後、教権保護委員会を開いて児童を転校させることを決めた。退学にできない義務教育機関では最も厳しい措置だ。

問題が起きたのは先月30日。児童が相談授業の代わりに体育活動に参加したいと言ったため、教師が決まった通り相談授業を受けるよう説得したところ、児童が何度も殴るなどの暴行を加えた。児童は情緒行動障害の判定を受けており、特殊教育対象者に分類されていた。

教師は顔や腕などに傷を負い、全治3週間で加療中だ。児童は事件の2週間後、再び登校を始めたが、現在、区役所の障害児童支援担当が入って指導中だという。

事件後、児童の両親は謝罪せず「教師のせい」だと主張していたが、その後、韓国SBSテレビの取材に「本人は反省している。先生に許しを求めたい」と話した。

すぐに謝罪しなかった理由については「学校を通じて何度も接触を試みたが、連絡先を教えてもらえなかった」と釈明したという。

一方、児童の処罰を求める教師たちの嘆願書は既に2200件以上集まったといい、被害を受けた教師は児童と保護者を相手取り民事・刑事両面での対応を準備している。

(c)MONEYTODAY

RELATED ARTICLES

Most Popular