2024 年 12月 27日 (金)
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北朝鮮の偵察衛星実験主張に…米国務長官「さらなる挑発は控え、対話に関与すべきだ」

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米国務省報道官は28日、北朝鮮の27日の弾道ミサイル発射・偵察衛星開発試験について「糾弾する」「多数の国連安保理決議案違反であり、北朝鮮の違法な大量破壊兵器(WMD)とミサイル計画が周辺国と域内の脅威になっている」とコメントした。news1の書面インタビューに答えた。

報道官は「米国は北朝鮮が安保理決議案を順守し、追加の挑発を控え、持続的かつ実質的な対話に関与することを国際社会とともに促す」と述べた。また「韓国と日本の防衛に対する米国の公約は鉄のようだ」とも言及した。

北朝鮮は27日午前、日本海上に準中距離弾道ミサイル(MRBM)と推定されるミサイル1発を発射し、翌日、労働新聞は「偵察衛星の開発に向けた重要な実験」と主張している。

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