2024 年 7月 25日 (木)
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体感物価の高止まりは相変わらず…食用油55%、小麦粉45%高騰

(写真は記事内容とは無関係)©news1

韓国で物価上昇幅が2カ月連続で鈍化する一方、9月の加工食品価格は13年3カ月ぶりに最高水準を記録し、消費者の体感物価は依然として高止まりしている。

10月の物価には加工食品業界の連鎖的な値上げ分が反映されるうえに、今のようなウォン安が続いて輸入物価を押し上げれば、これも物価に上昇圧力として作用すると危惧されている。

統計庁国家統計ポータルによると、9月の加工食品価格は1年前同月比8.7%上昇し、2009年6月(9%)以来最も上昇した。加工食品価格は昨年第3四半期に2.2%上昇した後、急騰傾向が続き、今年第2四半期には7.6%に拡大した。

品目別に見れば食用油価格が1年間で55.2%急騰した。前年同月比で7月は55.6%上昇し、8月は47.1%と上昇率が下がったものの、再び50%台に上がったのだ。

小麦粉は45.4%、チヂミ粉は42.1%値上がりし、どちらも前月30%台に上昇したことから上昇幅をさらに拡大した。麺(29.6%)、水あめ(29.0%)、砂糖(20.7%)、ジャム(20.7%)に白菜価格が上がり、キムチ(17.2%)、パン(15.1%)、チーズ(14.5%)なども値上がりした。

代表的なキムジャン(キムチ漬け)野菜である白菜と大根の価格は、1年前よりそれぞれ95%、91%高騰した。ヤンニョム(合わせ調味料)野菜の唐辛子も47.3%値上がりし、値上げ幅が大きかった。

加工食品計73品目のうち、果実酒など4品目と横ばい(0.0%)を示した離乳食を除けば、68品目が一斉に価格が上昇した。

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