2024 年 7月 27日 (土)
ホーム社会デートの現場を小6男児に目撃され「男を誘惑」とからかわれ続け…韓国・担任女性、募るストレス

デートの現場を小6男児に目撃され「男を誘惑」とからかわれ続け…韓国・担任女性、募るストレス

(c)news1

私の交際相手の女性は小学6年の担任。だがクラスの男子に問題児がいてストレスを受けている――韓国のある会社員が、匿名コミュニティにこう投稿した。そのストレスの中身とは……。

投稿によると、問題の男子は頻繁に教室で、その女性に「先生は男をよく誘惑してるんですね」という言葉を投げかけるという。女性が注意すると、男子は「おい、この〇〇(女性の名前)。熱い夜を過ごせよ。〇〇」と茶化したという。

会社員と女性は以前、デートしている様子を、その男子に目撃されたことがあるという。その後、茶化すような言葉が多くなった。男子の保護者に連絡を取ろうとしたが、返事がないという。

女性がストレスを感じるようになったことから、会社員は「彼女が苦しんでいる。職場をかえさせてあげたい」と考え、ネットユーザーに助言を求めた。

その際、会社員は「教権(教員の権威)委員会を開いても、逆に“児童虐待ではないか”と批判されかねず、もみ消されるのが落ちだ。会社なら上司に話せば良いが、学校で先輩教員がフォローしてくれるかわからない」とも吐露した。

この投稿に対し、教師生活10年というネットユーザーは次のように助言した。

「教権(教員の権威)保護委員会に訴えるべきだ。精神科に通い、病気休暇を使い、これまで児童から受けてきた行為や、教育してきたことの記録を適切に残しておけば、“児童虐待の疑いなし”という結果が出るだろう。恐れることなく、手続きを進めるべきだ」

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