2024 年 5月 21日 (火)
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チョン・ボラ「呪いのウサギ」に米版権3万ドル

「呪いのウサギ」表紙©news1

世界3大文学賞である英ブッカー賞の最終候補に挙がった作家チョン・ボラ(46)の小説「呪いのウサギ」が、米大手出版「アシェット・ブック・グループ(Hachette Book Group、HBG)」(本社・ニューヨーク)にも版権を販売した。

チョン・ボラ(提供=Greenbook Agency)©news1

作家チョン・ボラの海外版権を管理する韓国の「グリーンブック・エージェンシー(Greenbook Agency)」は13日、「競売を通じてチョン・ボラの『呪いウサギ』の北米版権が、HBG傘下の編集権を引き受ける『アルゴンキン(Algonquin)』に一定金額で落札された」と明らかにした。同エージェンシーによると、今回の契約には紙の本と電子書籍、オーディオブックの版権が含まれている。

HBGは年間1600冊以上の新刊書籍を手掛ける大手出版流通会社だ。グループ系列会社「グランド・セントラル・パブリッシング(Grand Central Publishing)」は作家イ・ミンジンの小説「パチンコ」を発表し、動画配信サービス「アップルTV+(プラス)」でドラマ化された。

「呪いのウサギ」は今回の版権販売で、米国を含め計15カ国で出版される予定だ。現在、日本をはじめ、中国や英国、スペイン、イタリア、ドイツ、インドネシア、ベトナム、サウジアラビアなど15カ国で版権が販売されたり、契約を控えたりしている。同エージェンシー関係者は「海外の複数の国から版権を購入すると提案があり、契約を進めている」と明らかにした。

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