2024 年 4月 18日 (木)
ホームエンターテインメントインタビューソ・イングク、壁を破る人 (上)

ソ・イングク、壁を破る人 (上)

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2009年に韓国の人気オーディション番組Mnet「Super Star K」で優勝し、歌手デビューしたソ・イングク。温かみのあるルックスで俳優としても認められ、デビュー14年目の今、ドラマの主演俳優としても活躍している。昨年、名古屋で開かれた「2022アジア・アーティスト・アワード・イン・ジャパン」ではベストアーティスト賞を受賞した。そんなソ・イングクに話を聞いた。

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――「愛の雨」の脇役として演技デビューを果たし、「応答せよ1997」で主演を務めた。好きなジャンルはあるか。

ソ・イングク 私が面白いと感じることにハマれば(何でも)やる。私にとって(どんな役でも)準備は同じ。キャラクターを周りの人たちと話して作っていく過程は同じだ。あるストーリーを持ったキャラクターが、ソ・イングクを通じて現れるということ。それに最大限共感してもらえるよう表現する作業も同じだ。

――昨年公開された映画「オオカミ狩り」では悪役を演じ、全く新しい一面を見せた。

ソ・イングク 悪役を渇望していた。そういうのが面白い。見た目や言葉遣いはもちろん、もう少し違う次元の話し方、目つきを考えた。たった5秒の静寂だけで全く違う雰囲気を感じる。そんな高い次元の演技で悪役を演じてみたかった。平凡なセリフでも、人が息をのむようなキャラクターをやりたかった。

――悪役もとても良かったが、多くの人は甘い目つきを好むようだ。

ソ・イングク 自分の目つきが甘いのかよくわからない。実は目つきが良くないという話もたくさん聞いている。私のように涙点があって、鼻の下が短いのは人相的に良くはない。それでも最近は世の中が良くなって私のような目つきでもロマンスができる(笑)。

――では、自身の外見的長所は何か。

ソ・イングク 私は顔が非対称的で、目の下にほくろもある。むしろそのようなものが演技する時に良かったようだ。作品の中で感情を表現する時に輝く。そんな私の短所が、実は長所なのではないか。あんなに目の怖い人が、1人の女性だけを見つめるなんてかっこいいとか。そんなふうに見てくださっているのではないか。本当によい仕事を選んだ (笑)。

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