2024 年 5月 22日 (水)
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ソウル大新入生10%「江南・瑞草区」出身

ソウル大の正門©news1

ソウル大学への進学者が首都圏に偏り、それが日増しに深刻化している。特に10人に1人がソウル市の江南区(カンナムグ)と瑞草区(ソチョグ)に所在する高校出身だ。偏りを緩和するために導入された均衡選抜制度は、本来の機能を果たせずにいるという指摘も出ている。

野党「共に民主党」のソ・ドンヨン議員(国会教育委員会所属)によると、今年のソウル大新入生のうち首都圏高校出身の生徒の割合は64.6%。その比率は▽2018年63.9%▽2019年61.8%▽2020年63.7%▽2021年63.4%――を記録し、今年64%台に上がった。

首都圏所在の高校生の割合は今年48.7%だ。学生の地域分布を考慮しても、ソウル大の首都圏出身への偏りが激しい。ソウル大学新入生のうち、ソウルにある高校出身の生徒の割合は、昨年の35.4%から今年は36.1%へと上昇した。ソウルでも江南区と瑞草区の高校からソウル大への進学者が多く、今年は10.4%を記録した。

ソ・ドンヨン議員は「ソウル大は機会均衡選抜制と地域均衡選抜制の修学能力試験最低学力基準廃止を含め、ソウル大新入生の所得別・地域別偏重現象を緩和させる補完策など、機会均衡・地域均衡選抜制度を改善しなければならない」と話した。

©MONEYTODAY

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