2024 年 7月 22日 (月)
ホーム政治スーパーカーの85%は法人名義「ナンバープレートを黄緑色に」公約

スーパーカーの85%は法人名義「ナンバープレートを黄緑色に」公約

(ベントレー提供)©news1

韓国国内で昨年販売された超高額な輸入車10台のうち8台は法人、事業者が購入したことが韓国自動車産業協会(KAMA)が発表した報告書でわかった。国内の自動車市場での販売台数はこの5年間で最も低い水準だが、金額は過去最高を記録した。

KAMAの報告書「2021年自動車新規登録現況分析」によると、昨年の自動車販売台数は173万5000台で、過去最大となった前年に比べて9.0%減少した。この5年平均182万2000台の90%の水準だ。

輸入車の販売台数は前年比2.3%増加し、2年連続で30万台を超えた。電気自動車、ハイブリッド車など高額車の販売が好調のなか、超高額車の販売も最大を記録し、金額ベースでの市場シェアは32%を記録し、初めて30%を超えた。

特に、高額輸入車ブランドの国内販売台数は前年の1234台に比べ25.0%増の1542台と、過去最大を記録した。

このうち84.8%は法人・事業者が買い入れた車両だ。それらはベントレー、フェラーリ、ロールスロイス、ランボルギーニ、アストンマーティン、マクラーレン、ロータスなどで、平均販売価格は4億ウォンに達した。

輸入車を法人・事業者名義で購入すると経費として処理でき、購入費と維持費が税金の恩恵を受けられる。総所得から経費が除外されるため、課税標準額を下げ節税できる。

法人名義で購入した車両を私的に利用すれば不法だが、摘発するのは容易ではない。法人車は運行日誌の作成が義務付けられているが、どのようにも書類を作成できるなど、関連制度がずさんだ。

ユン・ソンニョル(尹錫悦)次期大統領は、法人車のナンバープレートの色を黄緑色に変えるという公約を掲げている。

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