映画「自白」のメディア試写会・記者会見が18日、ソウル市冠津区のロッテシネマ建大入口で開かれ、ソ・ジソプ、キム・ユジン、ナナ、ユン・ジョソク監督が所感を語った。
「自白」は、密室殺人事件の唯一の容疑者とされた有望な事業家ユ・ミノ(ソ・ジソプ)と、彼の無罪を証明しようとする勝率100%の弁護士ヤン・ソネ(キム・ユジン)が、事件を解いていくストーリー。スペイン映画「インビジブル・ゲスト」が原作。
キム・ユジンは「特にリーディングが多かった。(ソ・ジソプと)一緒になる機会が多かった。動線リハーサルも十分にやり、現場に到着した時、準備した感じがあって、早く呼吸を合わせることができた」と話した。
ソ・ジソプもまた「ユジンさんが絶えず努力し、台本を丸ごと覚えていた。1から10まで感情調節が可能な部分を見て、良い刺激を受けた」とたたえた。
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