2024 年 3月 4日 (月)
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ウェブトゥーン、1兆ウォン時代にふさわしい人材育成

K-Comicsアカデミー©news1

韓国漫画映像振興院(シン・ジョンチョル院長)が10年目を迎えた「2021 Kコミックス(K-Comics)アカデミー」の運営結果を発表した。

「K-Comicsアカデミー」は、デジタルコンテンツ制作の活性化を重点に、現役や将来の漫画家、業界関係者のために企画、制作、ビジネス実務まで多様な能力を高める教育プログラムだ。昨年5~12月の8カ月間に運営され、計65講座526の正規教育、新規動画講座13を手掛け、漫画・ウェブトゥーン分野の良質な教育プロセスを無料で提供した。

特に昨年は、従来の富川(プチョン)からソウル、高陽(コヤン)、大邱(テグ)、光州(クァンジュ)、大田(テジョン)、釜山(プサン)などにも範囲を拡大し、チャンスを提供した。

また、新型コロナウイルス感染の影響で非対面での教育方式が拡大している状況に合わせて、時間・場所の制限なく受講できるよう、現役漫画家に向け、スキル向上のための八つの「漫画家アップデート」動画が提供された。

韓国ウェブトゥーン産業協会と共同主催で運営された「ウェブトゥーンPDアカデミー」では、ウェブトゥーン制作会社やプラットフォームの現役ウェブトゥーンプロデューサーらが講師として参加した。修了生24人のうち18人が就職を果たしている。

振興院は今年、「K-Comicsアカデミー」を通じて、細かく分けた教育プロセス▽自動ドローイングやメタバースなど技術教育――を提供することで、アカデミーの水準を高めると発表した。

プログラムの中でも、人気ウェブ漫画作家のチュ・ホミン、チェ・ギュソク、ミン・ソンア氏が後輩たちの作品について助言する「ウェブトゥーン相談所・作家のおせっかい」は好評を得ており、今後拡大する計画だ。

教育事業チーム長のチェ・ハジョン氏は「ウェブトゥーン市場では、人材の需要が急増している。現場に合わせた人材を養成し、市場をリードする教育プログラムを提供する」と抱負を語る。

また「『2022年K-Comicsアカデミー』は特に、個別の作品に対する専門家のメンタリングを提供する『フィードバック課程』を拡大する計画だ。メタバースNFTなどの新技術が、ウェブトゥーンと融合する“融合型ビジネス”課程も開発したい」と話している。

「2022年K-Comicsアカデミー」の教育案内・受講生募集は今年3月に公開する。

©news1

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