2024 年 2月 24日 (土)
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「Kコンテンツ」の興行保証手形に浮上…ウェブトゥーンブームが「ゲーム」に広がる

ネットマーブル制作中の「私1人だけレベルアップ」ゲーム(YouTubeチャンネル「ネットマーブルTV」キャプチャー)©news1

ストーリーコンテンツの源泉であるウェブトゥーン(WEBTOON)がゲームと手を組むケースが韓国で増えている。ウェブトゥーンの知的財産権(IP)を活用した映像作品の成功が続き、別のコンテンツ産業であるゲームにまで協業の試みが広がっている。

Google、ネイバーウェブトゥーン、韓国コンテンツ振興院は先月23日、ネイバーウェブトゥーンIPを活用し、韓国の中小ゲーム開発企業のゲーム開発とグローバル進出を支援する「グローバルウェブトゥーンゲームス」プロジェクト了解覚書(MOU)を締結した。

3社はネイバーウェブトゥーンの▽ノブレス▽豚の僕ら▽レサ▽心の声▽死神少年▽スピリットフィンガス▽今日も愛らしく▽外見至上主義の計8作品のIPを活用し、グローバルゲームの開発を支援する計画だ。

ネットマーブルも今年1月に戦略記者懇談会を開いて20件の新作を発表し、ウェブ小説・ウェブトゥーン原作の「私1人だけレベルアップ」を活用したアクションRPGゲームを公開した。「私1人だけレベルアップ」は昨年10月にはグローバル累積照会数が142億回を記録した。

このようにゲーム開発会社がウェブトゥーンIPを活用する理由は、初期ユーザーの確保が容易だという点にある。成功したウェブトゥーンIPを活用してゲームを作れば作るほど、原作購読者がゲームに流入する確率も高いためだ。

©news1

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