2026 年 2月 4日 (水)
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「500万人会員」ソウル・公共自転車のID・電話番号流出の恐れ…セキュリティ点検へ

30日午後、ソウル市内の「タルンイ」貸出所に並ぶ自転車(c)news1

ソウル市の公共自転車「タルンイ」の会員IDと携帯電話番号が流出した可能性が浮上し、警察が捜査に入った。運営機関のソウル施設公団は、ソウル市と連携し、緊急対応体制を立ち上げて調査を進めている。

ソウル市によると、警察はサイバー捜査の過程で会員情報流出の疑いを把握し、同公団は1月27日にソウル警察庁から通報を受けた。流出経路や実際の被害規模、情報の悪用有無などは現在も捜査中だ。

公団は、タルンイのデータベース(DB)に保存される個人情報のうち、IDと携帯電話番号は必須項目で、メールアドレス、生年、性別、体重は任意項目だと説明。一方、決済情報や住所などはDBに保管しておらず、流出の可能性はないとした。

関係機関への届け出時期については警察と協議を続けており、個人情報流出を認知してから72時間以内に届け出る法定期限に合わせ、この日、個人情報保護委員会と韓国インターネット振興院へ報告を済ませたという。

会員情報流出に伴う二次被害の有無も捜査対象となっている。公団はソウル市と合同で、事故分析と対応を統括する緊急対応センターを稼働させ、タルンイのアプリや公式サイトなどシステム全体のセキュリティ点検と強化措置を進めていると明らかにした。

(c)news1

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