家族の大切な行事のたびに体調を崩す夫に不満を訴える韓国の女性の投稿がオンラインコミュニティで話題になっている。
投稿した女性によると、夫とは結婚2年目で同い年。女性は主に自分の実家関係の行事を取り仕切り、夫は彼女の提案に従うスタイルだ。
ただ、夫は重要な日になると体調を崩したりケガをしたりして、実家の行事に参加しないことが多いという。
女性は「母の還暦祝いのときも“お腹が痛い”と言って寝込み、結局私1人で行った。いとこの結婚式のときも突然ケガをして来なかった」と振り返る。
さらに「明日は妹の結婚式。義兄としてやるべきこともあるのに“頭痛がひどくて本当に大変だ”とか“鎮痛剤を飲んだけど効かない”とか言い出した。専門の店でメーキャップしてから病院に行って、それから式場に向かうって……。大げさなことだ」といらだちを募らせた。
女性は「仮病には見えないので神経性のものかも。なんでいつも大事な日に限って、と声を荒げてしまった。妹の式が終わったら家族だけで打ち上げもあるのに気まずい。本人は“本当に具合が悪いのにどうしろと？”と言っているが、イライラが止まらない」と締めくくった。
これに対してネットユーザーたちは「読んでるだけでイライラする」「実家の行事だけじゃなく、嫌なことは全部この調子で回避してるんじゃない？」といった共感のコメントを寄せている。
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