2024 年 7月 14日 (日)
ホーム社会「田植えの季節、こんな大雨初めて」…236ミリ豪雨で韓国の農業従事者「茫然自失」

「田植えの季節、こんな大雨初めて」…236ミリ豪雨で韓国の農業従事者「茫然自失」

全羅南道で一帯の風景地が水に浸かっている=高興郡提供(c)news1

韓国全羅南道高興郡(チョルラナムド・コフングン)が4~6日の子どもの日の連休中、大雨に見舞われ、農業に甚大な被害が出た。

浦頭面(ポドゥミョン)で50年間稲作をしているチョン・ホソンさん(70)は4万8000坪の農耕地全てが浸水。「こんな大雨は生まれて初めて。田植えの前に完全に台無しにされた」とため息をついた。

農家は天気予報を見てはいたが「備えるのには限界がある」と訴えた。地理的に雨水が集まりやすい干拓地だからだ。

40年間稲作をしているイム・ヨンジュさん(67)は「雨水はほとんど抜けたが、稲が育つか心配。良い肥料を使わなければならない」と話した。

高興郡は干拓地内の被害状況の把握や排水管理点検に乗り出している。郡は毎年200億ウォン(約22億6000万円)以上を投じて排水改善事業を実施するとしている。

(c)news1

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