2024 年 5月 27日 (月)
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「無期懲役」、1年に17人が仮釈放

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韓国で毎年10人以上の無期懲役受刑者が社会に復帰していることが、韓国法務省が8月公開した「2022矯正統計年報」でわかった。2015年には1人に過ぎなかった無期懲役仮釈放者数は2017年には11人、2018年に40人、2019年に14人、2020年に18人、2021年に17人と、最近5年間では2桁を記録している。

無期懲役受刑者を含む全体の仮釈放対象者も昨年9354人で、この10年間で最も多かった。最近5年間の仮釈放人員は年度別で2017年8247人、2018年8667人、2019年8139人、2020年7876人、2021年9354人だった。

無期懲役により社会から永遠に隔離されるわけではない。法務省によると、無期刑は20年、有期刑は刑期の3分の1が過ぎれば行政処分で仮釈放が可能だ。法務省仮釈放審査委員会は、各矯正施設が予備審査を経て選んだ対象者の▽再犯危険性▽年齢▽矯正成績▽健康状態――などを考慮して仮釈放が適格かどうかを決定する。

さらに法相が最終許可すれば、無期懲役受刑者でも社会に出ることができるようになる。

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