2024 年 6月 19日 (水)
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「政府機関を狙った海外発サイバー攻撃5年間で4万件」…中国25%最多

国民の力のキム・スンス議員(共同取材)©news1

韓国政府と傘下機関を狙った無差別のサイバー攻撃が深刻化している。特に最近5年間発生した文化体育観光省や傘下機関に対する中国などのハッキングの試みが4万件余り達していることも明らかになった。

文化体育観光省が与党「国民の力」のキム・スンス議員(国会文化体育観光委員会)に提出したサイバー攻撃に関する資料によると、2017年から今年9月まで同省と傘下機関を相手に発生したハッカーのサイバー攻撃は4万112件に上る。サイバー攻撃を最も多く受けた機関は韓国観光公社では5年間で5063件。国立中央図書館3690件、韓国文化情報院3397件、韓国著作権委員会1996件、国立国語院1713件、映画振興委員会1503件――などが続いた。

サイバー攻撃の類型別に見ると、ウェブサービスの弱点を利用するウェブハッキングが2万9432件と全体の73.4%を占める。ホームページ接続障害の試み4270件(10.8%)、悪性コード感染の試み3542件(8.8%)――などの順だった。

このほか、オペレーティングシステムやデータベース、アプリケーションなどに対する異常なアプローチでハッキングを試みたり、D-dos攻撃、有害IPアクセスなど、ハッキングタイプがますます多様化している。

サイバー攻撃の発信元は8876件(25.5%)が中国で最も多く▽米国6400件(18.4%)▽韓国国内2215件(6.4%)▽オランダ1502件(4.3%)▽ロシア1448件(4.2%)▽ドイツ1400件(4.0%)――などが挙げられている。

©news1

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