2024 年 3月 4日 (月)
ホームエンターテインメント「寝るだけじゃない」…ホテルが「Kドラマ」作り、音楽選曲まで

「寝るだけじゃない」…ホテルが「Kドラマ」作り、音楽選曲まで

ドラマ「寝るだけの場所ではありません」のワンシーン(写真提供=フェアモントアンバサダーソウルホテル)(c)MONEYTODAY

韓国の高級ホテルがMZ世代(1980年代半ばから2010年ごろまでに生まれた世代)を狙って、空間に合った音楽を選曲したり、ドラマのようなコンテンツ制作に乗り出したりしている。

現代自動車グループ系列のホテルブランドである「ヘビチホテルアンドリゾート」は、NHNバックスと手を結び「ヘビチ×エッセンシャル(essential;)プレイリスト」を発表し、休息空間にふさわしい音楽を選んで顧客に提供する。エッセンシャルはNHNバックスのバックスミュージックが運営する音楽プレイリスト公式ユーチューブチャンネルで登録者数が119万人に達する。

ヘビチホテルは昨年10月、コラボしたコンテンツを初めて発表しており、反応が熱くて今回年間を通したプロモーションとして企画したのだ。これに対し、ヘビチホテルとNHNバグズ(BUGS)はこのほど、ホテルに合ったオーダーメード型ポップソング15曲を選曲しプレイリスト「海でのんびりヒーリングする春の日の午後|穏やかなポップスで休息」を「essential;」で公開した。

プールと遊歩道、客室、フィットネスルームなどホテルの主な空間に合わせて選曲した音楽を取り入れたプレイリストもバグスミュージックPDが出した。

ソウル・フェアモントアンバサダーホテルソウルは、業界で初めてショートフォームドラマを制作した。このホテルを舞台にホテリアーらの成長を描いた「眠るだけの場所ではありません」もユーチューブチャンネルで見ることができる。トップスターは出てこないが、ホテルでのエピソードを描いた6~7分前後のドラマで、OST(BGM)も独自に制作した。

これまで5回目のエピソードまで公開されたが、ホテル側は10日に1本ずつ、最終的に12回までアップデートを続ける。特に話の舞台がホテルであるため、エピソードごとにフェアモントアンバサダーホテルの主な食物やサービスが見られる。

ホテル業界で使われる専門用語なども字幕で詳しく紹介している。ホテル側は新しいホテルを知らせるためにMZ世代に人気のあるウェブドラマ形式を使ったと明らかにした。

フェアモントアンバサダーホテルソウル関係者は「最近、ホテルを舞台とするドラマは制作されておらず、当ホテルを背景にしたショートフォームドラマを作ってみた。ウェブドラマのように若い層に届けようと実際のホテル業務をドラマ化した」と話している。

(c)MONEYTODAY

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