2024 年 7月 19日 (金)
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「児童文学ノーベル賞」受賞の作家イ・スジ「びっくりした」

アンデルセン賞受賞作「夏が来る」©news1

イタリアのボローニャで21日開かれた国際児童図書展で、国際児童図書評議会(IBBY)は「ハンス・クリスチャン・アンデルセン賞」のイラストレーター部門に、韓国の作家イ・スジを選んだ。韓国作家の同賞受賞は初めて。

イ・スジは、NEWSISの取材に「家でライブ放送を見ていて、びっくりした。今、とても戸惑っている。候補作に選ばれただけでもうれしかったが、発表を聞いて本当に驚いた」と語った。

作家のイ・スジ(写真=Bilyongso提供)©news1

イ・スジは2度の挑戦の末、アンデルセン賞を受賞した。イ・スジは2016年、韓国人作家としては初めて同賞の最終候補となったが、受賞には至らなかった。

受賞作「夏が来る」は、水遊びと、ヴィヴァルディの「四季」のうち「夏の1~3楽章」を組み合わせた絵本だ。先月22日にはボローニャ・ラガッツィ賞フィクション部門のスペシャルメンション(優秀賞)を受賞している。

イ・スジは、ソウル大西洋画科を卒業し、英ロンドンのキャンバーウェル・カレッジ・オブ・アーツでブックアート修士号を取得した。子供よりも大人が好きな作家として有名だ。16カ国で出版された「波よ遊ぼう」をはじめ、「不思議の国のアリス」「カンイ」などは芸術性の高い絵本という評価を得ている。

アンデルセン賞は、デンマーク出身の童話作家、ハンス・クリスチャン・アンデルセンを記念するため1956年に作られた賞。児童文学界のノーベル賞と呼ばれる。

©NEWSIS

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