2024 年 6月 15日 (土)
ホームエンターテインメント「人材に対する投資も果敢に」…韓国の専門家による「ポスト韓流」提言 (5)

「人材に対する投資も果敢に」…韓国の専門家による「ポスト韓流」提言 (5)

中央大学芸術大学院のキム・チャンヒョン招聘教授(c)KOREA WAVE

韓国・中央大学芸術大学院のキム・チャンヒョン招聘教授は、企業との積極的な協力も政府が考えるべきだと助言した。

忠清南道の保寧で開催される泥祭りを例に挙げ、「この行事がよく知られるようになったのは、泥が皮膚の美容に役立つということが知られてからだ。それなら美容関連企業と連携して泥祭りを屋外ではなく室内で続けられるように建物を作って常時進行できる祭りにし、多様な観光商品と美容商品を開発することもできる」とみる。

「もちろんその過程で地方自治体と企業の間に意見調整ができなかったり、どちらか一方だけが得をしようとしたりする神経戦も起こりうる。政府がすべきことはそのようなところで摩擦を解消する調整者の役割だ」

「海外で中国文化の亜流と認識された韓国文化が、多くの人の手を経て韓流という名前で世界的な普遍性を持った文化に生まれ変わった。結局、今後韓流の維持と拡張も人間が担うだろう」

「もちろん人だからうまく団結しようとしないという短所もあるだろうが、政府が乗り出してこれを解決することができる。政府がさまざまな要素を一つに融複合して新たな結果物を作り出すことができる人材を育成する機関を作り、このような人たちが集まって仕事をする組織を作らなければならない」

「融複合は実際に向き合った経験がなければできない。ポスト韓流のために韓国をブランド化することが今のミッションなら、その後を考えて韓国文化の優秀性を知らせることができる人材に対する投資も果敢に続けるべきだ」

(おわり)

(c)KOREA WAVE

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