2024 年 6月 17日 (月)
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「ナッツ姫」離婚

2019年7月2日午後、ソウル中央地裁を出るチョ・ヒョナ氏(c)NEWSIS

大韓航空のチョ・ヒョナ(趙顕娥)元副社長の夫がチョ氏を相手取って起こした離婚・養育者指定訴訟と、これに対するチョ氏の反訴について、ソウル家裁は17日、2人の離婚を認める判決を出した。また、財産分与としてチョ氏が夫に13億3000万ウォン(約1億3884円)を支払うよう命じた。

チョ氏は2010年10月、小学校の同級生である夫(整形外科専門医)と結婚し、双子の子供を授かった。

だが結婚生活でチョ氏の暴言・暴行が日常化し、子供たちを虐待しているとして、夫は2018年4月、ソウル家裁に離婚・養育者指定を求める訴訟を起こした。

これに対し、チョ氏も「夫のアルコール中毒で結婚生活が難しくなった」「子供たちへの虐待は事実ではない」と反発し、翌年6月、離婚・慰謝料などの反訴を提起していた。

チョ・ヒョナ氏をめぐっては、2014年、米ニューヨーク発の大韓航空機で機内サービスに腹を立て、航空機を強制的に引き返させる「ナッツリターン」事件で起訴され、懲役10カ月と執行猶予2年の判決を受けている。

また、2012年1月~2018年5月、海外インターネットショッピングモールで購入した約9000万ウォン相当の衣類・カバンなどを計205回にわたって大韓航空旅客機で密輸したとして、大韓航空職員2人とともに関税法違反の罪で在宅起訴され、2019年12月に懲役8カ月、執行猶予2年を宣告されている。

(c)NEWSIS

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