2024 年 10月 10日 (木)
ホーム社会「サービスエリアの料理、食べずにはいられない」…韓国地域ごとに特別メニュー

「サービスエリアの料理、食べずにはいられない」…韓国地域ごとに特別メニュー

ソウル出会いサービスエリアマッナム愛ハンバーグステーキ(写真提供=韓国道路公社)(c)MONEYTODAY

韓国の高速道路サービスエリアが画一的な食べ物から抜け出し、植物性代替肉(ビーガン)や地域特産物などで作った多様な食べ物で、旧正月連休の帰省客や旅行客の味覚を虜にした。

連休期間には全国のサービスエリアでは地域特産物、規格外の農産物などで作ったさまざまな食べ物が提供された。

京釜(キョンブ)高速道路竹田(チュクチョン)サービスエリア(ソウル方向)では「龍仁(ヨンイン)特産品栄養ご飯定食」、平沢(ピョンテク)~堤川(チェチョン)高速道路のアンソンマッチュムサービスエリア(堤川方向)では「韓牛プルコギビビンバ」などが代表的だ。今回の連休期間中、防疫緩和措置によって屋内の売場でも飲食が可能だった。

道路公社は毎年、サービスエリア別の代表的な食べ物(EXFood)も選定する。「2022代表食べ物」は全国サービスエリアの162個の食べ物を対象に最近の消費トレンドと地域別特性だけでなく植物性代替肉、地域特産物、規格外農産物を活用した24種の食べ物を選定した。

(c)MONEYTODAY

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